はじめに（1）
学童保育の「安全対策・危機管理の指針」などを整備するうえで考えたいこと（2）
(1) 「安全対策・危機管理の指針」などを整備する際には、学童保育の特性をふまえて検討します（2）
(2) 指導員には自己研鑽に励み、必要な知識や技能の習得、維持及び向上に努めることが求められています（3）
(3) 子どもの発達の特性を理解し、子どもとともに安心・安全を考え、つくりあげるという視点をもつことが必要です（3）
(4) 事故やケガが起きた際の対応を指導員集団として共有します（4）
(5) 事故やケガが起きた際には検証作業や情報共有を行います（5）
(6) 運営主体・指導員・保護者による協力・連携を図ります（5）
(7) 子どもたちの安全を守るまちづくりという視点で地域との協力・連携を図ります（6）
＜別表＞ 安全対策・危機管理点検リスト（7）
〇 学童保育の生活のなかでの安全(事故・ケガ対応)（8）
〇 学童保育の生活のなかでの安全(健康管理・感染症)（9）
〇 学童保育の生活のなかでの安全(熱中症)（10）
〇 学童保育の生活のなかでの安全(食物アレルギー等対応)（11）
〇 学童保育の生活のなかでの安全(食中毒対応)（12）
〇 学童保育の生活のなかでの安全(窒息事故対応)（13）
〇 学童保育の生活のなかでの安全(不審者の侵入防止)（14）
〇 学童保育の生活のなかでの安全(学童保育への来所、帰宅時)（15）
〇 学童保育の生活のなかでの安全(施設外保育)（16）
〇 児童虐待への対応（17）
〇 災害対応(台風・水害・大雪・落雷など)（18）
〇 災害対応(地震・津波)（19）
〇 災害対応(火災)（20）
【参考】危機管理マニュアル(一例) ①（21）
【参考】危機管理マニュアル(一例) ②（22）
【参考】避難訓練年間実施計画書(一例)（25）
【参考】安全点検表(一例。学校敷地内単独施設)（26）
参考資料＞ 以下の参考資料もぜひお読みください。（27）
○ 放課後児童健全育成事業（放課後児童クラブ）における事故の報告等について（28）
○ 社会福祉施設等における防犯に係る安全の確保について（通知）（30）
○ アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針を策定する件について（35）
○ 教育・保育施設等におけるてんかん発作時の坐薬挿入に係る医師法第17条の解釈について（43）
○ 特定教育・保育施設等における事故の報告等について（45）